スシローで葛藤
皆様こんにちは。おさんぽ職人の長江潤一郎です。
今日も「低コストで健康に良いものをやめて食べたいものを食べる」取り組みを意識して過ごしました。
私にとっては外食って贅沢な事だと思っていて、家で食事ができない時はコンビニでおにぎりやパンを買って低コストで済ませる生き方をしてきました。
ですので今日は思い切って昼食にスシローに行ってきました。
筋肉痛でタンパク質を取りたくて寿司を選んだのがまだ健康に良いもので選んでしまっているのかもしれませんが、
安いネタばかり選んでしまって600円しかお寿司屋さんでかからなかったのですが、
それでも『低コストで済ませたい』気持ちとの葛藤がありました。
葛藤は必然
葛藤しながら食べたので、食べ終わった後にモヤモヤしていました。
今までは葛藤を感じるのは選択するのものが間違っていたとか、100%やり切っていないからだとか思っていました。
ですが、葛藤を感じるのは間違っていたからではなく、自分を変えていく過程に必ず起こるものなんだと思いました。
葛藤を感じない取り組みならそもそも自分が抵抗を感じない事だからです。
だから、自分の人生を変えたくて挑戦することがその人にとって抵抗を感じることであればあるほど、葛藤は必然なんだと思いました。
ですので、葛藤が起こることが当然なので、そこに困惑しないで前進したいと思います。
葛藤の先へ
抵抗のあることでも、取り組み続けていれば抵抗を感じなくなってくると思います。
例えば、甘いもの食べて罪悪感を感じていた時期が私にもありましたが、今は甘いものを食べて幸せを感じます。
休日をとって仕事をしないことことに抵抗を感じていましたが、遊びに出かけることに幸せを感じます。
どちらも初めは葛藤がありましたが、どちらも抵抗なくできるようになった経験があります。
葛藤がなくなると自由に行動できる幅が広がって楽しい人生になる気がします。
その状態になるまで、今感じる葛藤のある取り組みを続けようと思います。
おさんぽ活用方
おさんぽしてても葛藤は沢山起こります。じゅん散歩をめっちゃ楽しもうとするほど起こります。
遠くへ行きたいけどお金がかかるとか、行きたいけど楽しめる時間が短いからどうしようとか、現地の人に尋ねてみたいけど怖くて話しかけられないとか。
葛藤がなくなってくると行く場所や時間やコストや周りの人の目を気にせずにお出かけができるようになります。
それがじゅん散歩をさらに楽しむ秘訣です。
『どこかへ行きたいけど行けない』状態の時はその葛藤がなくなるまで思い切ってやり続けましょう。
おさんぽ技:葛藤がなくなるまでやりたい事をやる