ゆなちゃん
サンフランシスコに移住
アメリカで子育てもお仕事も頑張るゆなちゃんの悩みは「自分の好きな事が分からない」こと。
めちゃくちゃ楽しい!ずっとやっていたい!と思えるものを一緒に見つけるために月1回のzoomで9ヶ月間サポートしたゆなちゃんが、好きな事も見つかって人見知りだったのに友達もめちゃくちゃ増えた理由をインタビューしてみました♪
ゆなちゃん:
最初は自分の好きがよく分からなくて、人から「何がしたい?何が好き?」と聞かれても止まっちゃっていました。そもそも自分の本音はなんだっけ?からのスタートでしたが『人とコミュニケーションをとる事、本音でお喋りする』のが好きなのだと分かりました。
長江:
ずっとママ友に話しかけるのが苦手だったのにお喋りが好きになったの?
ゆなちゃん:
子どもの頃から好きだったけど今まで気が付いてなくて、身近な仲良しの人としかお喋りできていませんでした。
他の人に対しては人見知りで素の自分で人と喋れなくて、
サンフランシスコに来た当初は人と喋れな過ぎて、子どものクラスのママ友が集まっている公園にも行かなくて放課後も真っ直ぐ帰る人でした。
だから今では仲の良いママ友から
『日本人と関わりたくない人だと思っていた』
『最初は壁が分厚かったよね、ちっともこっちに心開いてなかったよね』
と、今でも笑い話にされます笑。
初めはママ友から『近寄れない人認定』だったのに、
学校を歩いていると「あっちにもこんにちは!こっちにもこんにちは!そっちにもこんにちは!〜〜〜」って言い続けるくらい、
今はしゃべりたいと思う人にポンポンいく人になったから学校中に学年も関係なくママ友がいっぱいできて友達が多い人と言われます。
『誰とでも喋れるよね』と笑。
長江:
そんなに友達が増えたんだ笑
ゆなちゃん:
めちゃくちゃ友達が増えました!!
じゅんちゃん(長江)から「ママ友グループでやりたい事をやっていんだよ。言いたい事を言って良いんだよ」って言われてから自分が思っている事を言おう!って変われた結果です。
ゆなちゃん:
じゅんちゃんとの対話では「やりたい事をやるやらない・自分が何が好きか」をやっているんだけど、それに引きづられて対人も勝手に良くなったのだと思います。
例えば絵を描きたいと思っている人が「描いていなかったけど描く」選択をしたとして、
社会の中では人と関わる事は絶対にあるから「やらない」を『やる』に変えた選択が対人関係にも自然と広がっちゃうのだと思います。
人が怖いとか、人との繋がりが欲しいとか、友達を増やすのをじゅんちゃんにお願いしたわけではなかったけど、
『自分の中に押し込めているものを出しなよ。やりなよ』とじゅんちゃんに言われて、その押し込めているものの中に人との関わりの中で我慢しているものも開いてしまったのだと思います。
長江:
ゆなちゃんのやりたい事の中に「ずっと話しかけたい人がいるけど話しかけられない事」があったよね。
ゆなちゃん:
仲良くなりたいのに半年間ずっと話しかけられなかったママさんと和解できました!
その人に『友達になりたかったけど上手くできなくて、、、』みたいな告白をしたら、「いつでも話してくれてよかったのにー!恥ずかしがらないでー!」って笑ってもらえてめちゃくちゃ嬉しかったです。
2023年ベスト1の出来事で、感動して1日幸せ感に包まれていました。
自分の本音で話せる、素が出せるとめっちゃ楽しいし楽でいられるし、しかも相手にも凄く喜んでもらえる事がわかりました。
日々がしんどくない、ゆったりとしていて、あんまり人が怖くなくなったので成長したなと思います!
ゆなちゃん:
じゅんちゃんとの9ヶ月の取り組みで「居心地の良い現実」を手に入れる事ができました。
セミナーや自己啓発の本ではできなくて、じゅんちゃんの現実化の力の最大で唯一の価値は行動が伴うことだと思います。
自己啓発の本だと「あなたのままで生きて良いよ」とか書いてあって、ふむふむ確かにそれは素敵な世界だと思ったとて、パタンと本を閉じて日常に帰ったらまた同じ。
そうじゃなくてじゅんちゃんとの対話は「〇〇な世界って良いよね」のその先の話で、
じゃあ現実をどう変えていこうか問いがあって、
選択の仕方を変えたり
行動を変えたり
意識を変えたり
変えてみた結果を見て、どの方に進むのかをまた考えていく事で結果的に私がこうでありたかった世界へ進んでいけました。
本やセミナーで人生変えたい人は多いけど、「気づきがありました。凄く素敵でした」で終わらない、机上の空論じゃなくてちゃんと現実世界を変えていっているのがじゅんちゃんの行動の提案の一番凄い所だと思いました。
ゆなちゃん:
じゅんちゃんは現実を変える為の行動がどういうものなのか、具体的な活動・行動に落とし込んで適切な課題を与えてくれるから実行に移しやすくなるし、やってみたら実際に何かが変わる。
長江:
提案した課題がゆなちゃんに合っていた?
ゆなちゃん:
服の課題とか実行してみてもグッと来ないものもあったけど、毎回オーダーメイドしていくからだんだん私に合っていく、それが悪いことだとは全然思っていません。
例えば、病気の人がお薬を出されて「合いませんでした」と言ったら「じゃあこれに変えて」と言われるように。世の中にいろんなタイプの処方箋があるけれど、どれが合うかはやってみないと分からない。もちろん見繕って合いそうなものを出すのだけれど、当てはめてみて合う合わないを判断して、その結果最適化されてものだと思います。
そんな風にじゅんちゃんの課題をやってみて体感を得るから自分が好きな事への理解も深まっていきました。
それに自分だけだったら行動の選択肢が広がらなくて数が少ないのもあるし、自分だったら怖い・出したくないみたいな行動はそもそも選択肢に上げない。じゅんちゃんの提案は自分だったらやらないものも選択肢に入れてもらえるし、やりましょうねって適切な圧もかけてもらえるので現実化していく力が凄く強いと思います。
ダイエットと一緒だと思っていて、しんどいけどやった方がいいって言われたからやってみたら、ほんとに効いたわ!って感じ笑
自分が考える選択肢より効果がある、違う生き方を示してくれます。
あと、一人だと感覚の部分と、思考で考えている部分とが混ざってしまうけど「それは違うとか、それは合っていそう」ってじゅんちゃんはその中から純度の高い部分を見抜いてくれてると思う。AもBもCも楽しいと話していた中に関係ないことも入っていたと思うけど、その中で選りすぐったものは今見つかった好きと一緒だった気がする。
じゅんちゃんを一言で表現するなら「並走してくれる応援団。何か課題を一緒に進めていくのを助けてくれる人。存在としての安心感。深い知見。現実化の推進力」です。
ゆなちゃん:
じゅんちゃんとコンサルは全然違うと思う。コンサルだったら一定の型しかなくて、こういうタイプのこういう悩みだったらこれが一番成果が出ますって。
じゅんちゃんがやっているのは私の話をまずヒアリングして、どういう性格で、どういう人生で、今悩んでいることとか聞いてって、最初の1回目から提案される課題がバチコン合う訳ではないけど、長く関わる時はそこの最適化が上手い。一人一人にちゃんと課題が合っていく。オーダーメイド感があって、預けて良い安心感があります。
コンサルとかコミット型のやつだと成果の出やすさが優先されるけど、
「絶対やりたくない、本当にそれ嫌、気に食わない」って私言ったこともあると思う。
そんな私に「結果出したいならつべこべ言わずやりなさい」と言われるわけじゃなくて、それを汲んでくれるのは他にないと思います。
例えば、「ジョギングが一番なのでとにかく朝ジョギングしてください」っていわれると、え〜ってなるけど、じゅんちゃんが提案するのは人それぞれ違う。その人自身をちゃんとプランに乗っけてくれる感じです。
ゆなちゃん:
コーチングは寄り添うに特化し過ぎて、下手したら「頑張ったね〜大変だったね〜」で結果何も変わらないオチになっちゃうこともあると思う。
じゅんちゃんはバランスがいい。ある程度ここは辿り着きたいよねってところは擦り合わせて、そこに行こうとはしてくれるから、悪いことも言ってくれるんじゃないかなって。
例えば「そうなりたかったらこうしていく必要があるよ」って言われて、「それできません」って伝えたら「じゃあ難易度下げてこうしてみようか、もしこれでいくんだったら変化が緩やかになるから手に入れる時間が長くかかるかもよ」って。
良いことだけじゃなくてちゃんとバランスを取ってトレードオフの全体像を見渡せてくれる。
寄り添うと言えば聞こえは良いが、、自分は怪我しないって言えばそれだけ。じゅんちゃんは本当にその人のことを考えたプランを言ってくれる。だから裏を返せば厳しいことを言うことにもなるんだけど、それは押し付けではなくて、一緒に考えようって感じです。
ゆなちゃん:
どれくらいで変われるかは、じゅんちゃんが出した宿題を実行できるかどうかにもよると思う。ちゃんと実行できたら結構早いと思うけど、何かのブロックが働いて「できませんでした〜」ってなる人だと長めに掛かると思う。だから基本は半年。じゅんちゃんとの相性を見極めるにも最低3ヶ月は必要だと思う。
最初から本当に変わりたいと思っている人、本気度が高くない人だったらもっと長く掛かると思う。
ゆなちゃん:
『変わりたいと強く思っている人』
だけど1人で頑張らなくても良いと思います。
そんな悩みがある人はじゅんちゃんと現実化に取り組むのが合っていると思います。
できてもできなくてもそこに居てくれる安心感がある中で頑張れます♪